キャンパス作戦
キャンパス作ります
麻布と、MDFを買ってきた
あと、タッカー
水を濡らして生地を伸ばして、タッカーで止めた。意外と良さげ。
◆キャンバス 910x600mm
・MDF 350円
・麻布 450円
だいぶ安くで作れた。
キャンバスだと約10,000円もして買えなかった。。
下塗りを始めた。
黒にするか、白にするか悩む。
とりあえず白を塗って。
黒を塗って。
何を描こうか
線を引きたいけど何色で塗ろうか
黒線で塗ると
黒背景部分ではのらないし
と、やってると。
終わらなくなってきた。脳汗。
キャンバスは面積が限られる。
制限の中で、なにを残すか。
一方を立てると、他方が傾く。
でも、描きたいという衝動は止まらない。
描く という行為と
その、結果 の描かれた絵
は異なる。
まるでプログラミング!笑
プログラミングで一番大事にしているのは、作るもののコンセプトをまず決めること。
描き始める前に、紙とペンで時間をかけて設計する。テスト駆動開発や、README駆動開発の思想である。
ダラダラとコードから書いては終わらない。とりあえず書き始めると、手段が目的となりコードを書いてしまう。それはコーティングが好きだから。楽しいから。手段が目的なのである。コードが書けるからコーダーになったのだ。それ、を、作りたいからじゃない。だから、作るものは初めに決める。作る目的と目標を定める。それを指針に作る。
そう、絵を描きたいのだ!
あらためていうなら、筆や絵の具を使って色を乗せたいのだ!
でも、それだけじゃ足りない。
コーティングがしたい!
+
役に立つものを作りたい!
逆でした。
抽象度が高い順に書くと。
役に立つもの作りたい!
自動化したい!
コーティングしたい!
つまり、プログラミングを使って、冗長な仕事を自動化し、役に立つものを作りたいのである。
では、
プログラミングと同じように考えると。
絵を描きたい。の上位概念を考えないと。。
以上
自作OS| (2日目) アセンブラ学習とMakefile入門
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(2日目) アセンブラ学習とMakefile入門
概要
アセンブラからブートイメージを作るまでをMakefileで管理する.
詳細
これまでは、アセンブラから機械語へ翻訳し、フロッピーのイメージ作成を、参考書の著者作成の「nask.exe」で実行していた.
しかし、実際のブートセクタは512バイトだけ。あとはずっと0x00で埋まっているだけだった。
そこで、ブートセクタだけのソースコードを書き、「edimg.exe」を使って、その他の部分は自動で作ってもらう。
上記の作業をコマンドラインからいろいろやるのは大変なのでMakefileを作る.
Makefileの使い方で、ファイルの生成に関して勉強になったので以下に書いておく。
make.bat
..\z_tools\make.exe %1 %2 %3 %4 %5 %6 %7 %8 %9
# デフォルト動作 default : ../z_tools/make.exe img # ファイル生成規則 ipl.bin : ipl.nas Makefile ../z_tools/nask.exe ipl.nas ipl.bin ipl.lst helloos.img : ipl.bin Makefile ../z_tools/edimg.exe imgin:../z_tools/fdimg0at.tek \ wbinimg src:ipl.bin len:512 from:0 to:0 imgout:helloos.img # コマンド asm : ../z_tools/make.exe -r ipl.bin img : ../z_tools/make.exe -r helloos.img run : ../z_tools/make.exe img copy helloos.img ..\z_tools\qemu\fdimage0.bin ../z_tools/make.exe -C ../z_tools/qemu install : ../z_tools/make.exe img ../z_tools/imgtol.com w a: helloos.img clean : -del ipl.bin -del ipl.lst src_only : ../z_tools/make.exe clean -del helloos.img
自作OS | (1日目) PCの仕組みからアセンブラまで 後半
OSをつくる
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自作OS | (1日目) PCの仕組みからアセンブラまで 後半
概要
アセンブラを写経して、Hello Worldを表示する
詳細
フロッピーディスクに書き込むことを考えているので1,474,560Byte(1440 x 1024 バイト)。 1Byteが0xFFのような8bitデータなので。 数字が2949120文字ならぶ。。
フロッピーディスク = 1440 x 1024 バイト = 1,474,560 = 1440KiB
しかもほとんどが0という.
そうすると、あるていど決まった文字列は省略して書きたくなります。 また、文字(例えば、"HELLO WORLD")が入る場所等は、バイト列よりも文字で書いたほうが分かりやすい。 ということで、利用するのがアセンブラです。 参考書では著者作成の「tools/nask - hrb-wiki」というソフトウェアを使います
そうすると、 DB, DW, RESBという命令を使って入力することができる!?
DB : バイト列を入力 DW : 2バイト列を入力 RESB : 0x00で埋める
あら、すごい便利
これでアセンブラがかけた?
まとめ
アセンブラを写経して、Hello Worldを表示できた
無事1日目が終わった。
書籍を読むだけでは、分かっているんだけど腹落ちしてなかったが、 全く同じ内容を写経しただけで腹落ちした。写経すごい。
初アセンブラだったが、恐れがなくなった。
以上