Adobe Photoshop は高い!! UI素材をフリーでやる方法 (psdファイルを開く方法)
いろいろと開発をしていると、かならず訪れるユーザーインターフェイス
。
システムを作っている時とはまた一味違ったセンスが要求されます。
苦手です。
そこで、テンプレートや、フリーの素材などを利用している方法もあります。
僕がよく参考にするサイトはこちら
Panda
UIだけでなく、ロゴなどがあり種類が豊富です。
このPandaはGoogleChromeの新規タブページに設定できるので、デザインの流行りを楽しむために設定していると楽しいです。
deviantART
Black and red UI Kit by neme313 on deviantART
素材の編集
これらのサイトから素材をダウンロードできます。
しかし、たいていのファイルはPSD
ファイルというAdobe Photoshop
のファイルのため、専用ソフトがないと利用できません。
恐らく皆様ご存知かと思いますが、Photoshopは高価です。
そこでフリーソフトで扱ってみようというのが今回のネタになります。
扱うソフトはこちら。
Paint.NET!!
Paint.NET
本家ページ
Paint.NET - Free Software for Digital Photo Editing
ダウンロードは窓の杜から
インストールします
特に問題なくインストールできました。
さてドキドキの初期起動。。
GIMPに近いインターフェイスデザインですが、どこか気持ちいい。これは好きになれそうな予感。
次に、PSDを読み込むためのプラグインを入れます。
手順はありますが、簡単ですので安心してください。
こちらも窓の杜にありました。
窓の杜 - 【REVIEW】「Paint.NET」でPSD形式のファイルを編集できる「Photoshop file plug in」
リンクから
Download
ボタンでダウンロードできます。
ダウンロードファイルにあるPhotoShop.dll
ファイルを
paint.NET内のFileTypes
フォルダ内に
コピーします
これで完了です。
paint.netでPSDファイルを読み込んでみる
今回はこちらのファイルを読み込みます。
Simple UI Kit by slayerD1 on deviantART
paint.netを開いて、ファイル
から開く
ちゃんと表示されるかドキドキ
うん。
ちょっと違うかな。
まぁフリーですのでここらへんで。