Hope is a Dream. Dream is a Hope.

非公開ブログは再開しました。

MacBookの掃除とクリーニング


今日はMacBookをピカピカにする方法を紹介します。

f:id:hope_is_dream:20150218085803j:plain
(自慢したいだけ)

もう5年は使っただろうシリコンボディのMacBook。最近MacBook AirとProを貰ったので眠らせておいた。すると嫁の妹がなんでも良いからパソコンが欲しいらしく譲ることにした。

しかし問題が。

手汗の多い僕が毎日使っていたのだ。そのせいで当初の白い美しいボディはなく。とてもくすんでしまった。

このままでは渡せない。
せっかくパソコン(しかもMac)が貰えるとウキウキしている妹がみたら、なんだこの汚いのはとガッカリさせてしまう。
初めてMacを触る人間にこんな汚いMacBookを見せたら、せっかくアップルが真っ白に美しくデザインした意味が伝わらなくとても失礼。
そして一番は、こんな汚いパソコンを平気で使える主はデリカシーがないと思われる。

そんな葛藤のすえ、MacBookをクリーニングすることに。

MacBookの手垢を落とす

用意するのも

研磨剤


ウエットシート

クイックルワイパー ウェットシート 20枚入

クイックルワイパー ウェットシート 20枚入


ウエットシート。これでキーボードの手垢は一瞬で落ちました。結構びっくり。写真がないのががっくり。キーボードだけ白くなってみっともないので、筐体もこするが。。筐体の汚れは落ちない。

おそらくシリコンボディの細かい凹凸の隙間に入っているのか全然おちない。腹がたったので研磨剤で磨くことに。


研磨剤
ピカール 液(180g) 11100_6118 乳化性液状/180g

ピカール 液(180g) 11100_6118 乳化性液状/180g

その名もピカール。名前からしてキレイになりそうでしょ。これは車とか金属を磨くときによく使うものです。値段もお手頃なので一家に一つあると便利。鏡の水垢とかもとりあえずピカールしとけば大丈夫。
ただ、ちょっと目が荒いのでMacBookにはどうかと思ったのですが、手にはもうピカールが。
さて結果はこれ。ビフォーがなくてすいません。
f:id:hope_is_dream:20150218090545j:plain
え?あんまりキレイになってない?
これでも5倍くらいは白になりました。もとはほぼ黒いトコロばかりだったので。。
蛍光灯の下に居させとけばバレないという判断が降りたのでここで終了。

このMacBookは画面が壊れたのを引き取って、自分で治したものなので大事に使ってました。やっぱり自分が治したものは子供みたいに愛着が湧くので手元をさるのは寂しいです。ただ僕の家にあってももう眠らせて置くだけなので、ぜひ使って貰えたらこいつも幸せだろうと、自分に言い聞かせて、譲ることにしました。

パソコンは意外と汚れてるのできおつけてー!

しかし

そのノリでMacBook Airを掃除しようと思ったが
f:id:hope_is_dream:20150218091013j:plain
こいつ。アルミ筐体に黒キーボードで汚れる場所がない。。
もしかしてアップルは、真っ白ボディが時間とともに汚くなるのを避けたのかと、勝手に想像しながら、やりがいのない拭き掃除をしました。

ふぃ!