awsでflaskを立てる方法3つ
2018年9月19日現在, AWSにてFlask(python web フレームワーク)を立ち上げる方法は3つある
いつもどれがなにか忘れるので備忘録を残す
- CodeStar - EC2
- CodeStar - ElasticBeansTalk
- Cloud9
1. CodeStar - EC2
1.1 セキュリティグループにてポート開放 EC2のコンソールを立ち上げて、「Cloud9」のインバウンドのHTTPの80番とHTTPSの443番ポートを開放 これで開発用環境のサーバーに外からWEBサーバーにアクセスことが出来る
1.2 サーバーの起動 READMEにしたがって、virtualenvを使ってflaskのみインストールされたpython環境をつくる flaskrun.pyを起動する
1.3 Previewの設定 「Preview>Configure Preview URL...」にて、Cloud9 EC2のパブリックIPを指定する
その他 CodeStarで環境を構築した場合は2つのアクセスポイントが存在する
- 本番サーバ(EC2)のアクセスポイント
- 開発サーバー(Cloud9 EC2)のアクセスポイント
双方ともセキュリティグループにてポートを開放する必要がある.
2. CodeStar - ElasticBeansTalk
(↑と同じ)
3. Cloud9
3.1 セキュリティグループにてポート開放 EC2のコンソールを立ち上げて、インバウンドのHTTPの80番とHTTPSの443番ポートを開放 これで外からWEBサーバーにアクセスことが出来る
3.2 WEBサーバーを立ち上げる デフォルトでApacheWebサーバーがインストールされている。
sudo service httpd restart # webサーバーの起動 curl localhost # ウェブページの確認
しかしApacheではFlaskはそのままは使えない。