日本舞踊
日本舞踊を見た。
最近仲良くなった方。左の方。
西川壱弥
沖縄出身の日舞踊り屋。父・二代目 西川扇一郎に師事、3歳で初舞台。最年少12才で名取許名:名前を西川壱弥。高校卒業後、劇団「わらび座」(研究生修了)沖縄での舞踊活動は国立劇場おきなわ・琉球新報フェスティバル・那覇市文化協会あけもどろ公演等、オペラ「蝶々夫人」など出演多数。東京では、二度に亘る歌舞伎座の舞台をはじめ、ワークショップやイベント、小学校でのワークショップ、祝儀の席等依頼出演でも活躍中。現在、姉と供に舞踊ユニット「てんつく」を結成しポップス歌手と創作舞踊のコラボレーションで話題を呼ぶ。舞踊のみならず演劇にチャレンジするなど活躍の場を広げている。
はじめての日本舞踊だったけど、とても楽しめた。一言も発声しない。覇気がすごく暖かい。
両者は姉妹。同じ踊りをするのだけど。雰囲気の違いがあって、驚いた。
なんとなく、日本舞踊は再現芸術な感じがしてて、全く同じ動きをコピーしていくのかと思ってたんだけど。両者のスタイルが違って見える。表情がキリッとした妹は、やや雰囲気ふわっとした姉より、シャープな動きに寄せてる気がしたのは気のせいか。顔が動きにでてるのか。顔と性格は一致する理論の良いサンプルとなりそ。
そして、気になって仕方なかったのが。帽子。
金色に赤丸。大日本帝国の戦闘機の尾翼見えて仕方ない。カッコイイ!美しい!
長い時間をかけて洗練されてきたバランスを見れて良かった。
ふぃ