Hope is a Dream. Dream is a Hope.

非公開ブログは再開しました。

つまらないモノを認めてあげる。


今日の朝

"面白い"という評価について思ったので書き残しておきます。

ふと出てきたのは 

つまらないことを判断する。

つまらないことを"つまらない"と言えなければ、面白いコトをしようとしているときに、自分がやっていることが、本当に"面白い"のか判断できなくなる。

逆に言うと

自分がやっていることに、それが"つまらない"と判断できなくなる。


社会にでて感じたこと。

会社では、つまらないコトにつまらないとあまり言わないとわかった。

案を出してもつまらないと言わない。とゆうかもうなんにも言わない。

その代わりには

凄いか凄くないという評価がある。


凄いと面白いは両立できるとするなら。

凄いし面白い。
凄くないけど面白い。
凄いけど面白くない。
凄くないし面白くもない。

ってなるかな

まぁ職業がら技術的にナニナニって言葉が良く使われるんだけど。


不安を感じたのは。

みんな面白いか面白くないかの判断をしてない?って思った。

凄いか凄くないかの判断は凄くするんだけど。。

だから凄いけどつまらないものができてるんじゃないのかな〜

と。


ん〜

で僕なりに考えてみた。



つまらないか面白いかを認めてあげる。


つまらないコトをつめらないと認めてあげる必要があると思う。

まぁ案を出した人は、ドキドキで持ってくるだろうし、それつまんなーい。って言われると当然ショックを受ける。

でもね

それがつまらない。
ってそれ以上も以下もなくて。
つまらないものはつまらない。
そんだけだと思うのね。

反対に
面白いものは面白い。
も、それ以上も以下もない。

いかに
面白いを自分がだせるか。そんだけ。


だから


日頃から、それが本当に本当にホントに!、つまらないのか、面白いのかを真剣に考えて、判断しておく必要があると思う。

それって結構面倒くさいけどね。

だから、答えを出すまで行かず。どちらの判断もとらない。


で、


分かりやすい評価の、

それって凄ーい!

となるよね。





君より凄いだけだよ。




以上。